RESOLVE

クラウド導入

一気に加速するクラウド事業

ここ近年、日本は自然災害による被害が甚大になっており、BCP対策など急務で進めていかなければならない事項がたくさん発生しています。
その中でも、事業存続の根幹であるデータの保全は優先項目です。本来、2020年夏オリンピックにてテレワークが加速するものと思われていましたが、コロナウィルスの影響により急加速でテレワークが浸透しています。
今後は、ビジネススタイルも大きく様変わりすることが予測されます。5Gのサービスも開始されることから、クラウド事業の拡大は必至です。株式会社レイメイ藤井としても、しっかり乗り遅れることなく時代をとらえていく所存であります。

レイメイ@クラウド事例

サービス業『A会社』県内拠点27か所あり
拠点間の共通資料(実績報告など)の運用は、電子メールにて書類添付での報告になっていた。
受け取った書類は、各拠点をまとめる必要があり処理に時間を要していた。

クラウド導入後
  • 各拠点から、いつでも目的ファイルにアクセスでき記入できるため、報告のあつまりが遅かったことが解消できた。
  • リアルタイムで目的ファイルにアクセスできるため、効率化が図れている。
  • 利用ユーザー数に制限がないため、利用頻度が加速的に浸透できた。

私たちは常に「新しいことへの挑戦だ」と言っています。つまり、時代を先取りし、常に最新のものを素早く提供できる体制を取っていくことで、企業の知的生産を迅速にサポートしています。テレワーク対応のインフラは早くから用意していたため、上記のような緊急事態にも対応できています。今後は、オンライン商談のためのインフラなども、ますます必要とされていくでしょう。

DX推進部 部長森 昭二


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