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ニュースリリース

シーンに合わせて
3つのモードに変形!
水陸両用の拡大鏡
「超観察スコープ」を3月下旬に発売

発表日:2024/2/27

文具製造販売を行う株式会社レイメイ藤井(本社:東京都江東区/代表取締役社長:藤井 章生)は、レンズフードが拡張&折りたためる拡大鏡「超観察スコープ」を3月下旬に発売します。

超観察スコープ 超観察スコープ

超観察スコープは、シリコン素材でレンズフードが拡張できる機構を採用。レンズフードを折りたたんだ状態と拡張させた状態で3つのモードあり、シーンに合わせた観察ができます。

<3つのモード>

  1. 虫メガネのように観察物に近づけて観察する「ルーペスコープ」
  2. 虫などの観察物の上からかぶせて観察する「虫かごスコープ」
  3. 水面に浸けて浅瀬や水槽の中の様子を観察する「アクアスコープ」

倍率は約2.5倍で、観察しやすいワイドレンズを採用しています。デザイン面では、無色透明のフレーム、白色のレンズフードにすることで、「虫かごスコープ」時に外の明るさを取り込み、明るく観察できるようになっています。

また、万が一ストラップが引っかかった際に、首が絞まらない安全パーツ付きのストラップが付いています。小さなお子さまには、ショルダーストラップとして使用できます。

レンズフードの拡張・折りたたみ方法

手順

Step 1本製品を内側から押してレンズフードを一段突起させます。

手順

Step 2最大まで拡張する場合は、突起したレンズフードとフレームを持ち、引っ張り上げます。

手順

Step 3レンズフードが全て伸びたら完了です。

手順

Step 4折りたたむときは、レンズの上に手を当て、手首側から押し込むと折りたたみやすいです。

使い方

ルーペスコープ

ルーペスコープ観察物が動かせるとき超観察スコープを目に近づけた場所で持ち、観察物を動かして、はっきり見えるところで観察します。

ルーペスコープ

ルーペスコープ観察物が動かせないとき観察物が手で持てなかったり、動かせなかったりする場合には、超観察スコープを動かしてはっきり見えるところで観察します。

虫かごスコープ細

虫かごスコープ地面を使って、観察物を超観察スコープの内側に閉じ込めます。両手でレンズの周りを囲み、目の横から入る光をさえぎると観察しやすいです。

アクアスコープ

アクアスコープ超観察スコープの内側に水を入れて、レンズ全体に1cmほど薄く水を張ります。両手でフレームを持ち、レンズを水面に浸けて浅瀬や水槽の中などを観察します。

RXL1239

RXL1239

パッケージ

パッケージ

2,100円(税込2,310円)

商品に関するお問い合わせ先

株式会社レイメイ藤井
東京都江東区森下1-2-9
広報担当:吉岡 学(よしおか まなぶ)
E-mail:yoshioka.manabu@raymay.co.jp
TEL:03-3632-6911
FAX:03-3632-6950
(土・日・祝日・年末年始等を除く 午前 9時~12時/午後1時~5時)

株式会社 レイメイ藤井ホームページ 
https://www.raymay.co.jp/bungu/