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ニュースリリース

スマホで観察結果を撮影できる
ハンディ顕微鏡DXを発売

発表日:2018/4/6

文具製造販売を行う株式会社レイメイ藤井(本社:東京都江東区/代表取締役社長:藤井 章生)は、学校で使用していた透過型顕微鏡と落射型顕微鏡の2つの顕微鏡の機能が1つになったハンディ顕微鏡DXを4月に発売します。

顕微鏡写真撮影
RXT300
  • RXT300Y
    イエロー
  • RXT300M
    グリーン
  • RXT300N
    グレー
3,500円(税別)

本体に付随している透過ライトパネルを上下に回転させることで、「透過モード」と「落射モード」にワンタッチで簡単に切り替えることができます。

透過モードでは、観察物の下から光を当て、透過した観察物を観察できます。プレパラートを使用し、植物などの薄切り切片や細胞など、光を透過する物体の観察ができます。

落射モードでは、観察物の上から光を当て、観察物の表面を観察できます。観察物を薄く切る必要がなく、そのままの状態で観察することができます。

透過モード

透過モード

下から光を当て、透過した観察物を観察観察サンプルはタマネギの皮(200倍)

透過モード

秘密は「光の集束」

落射モード

落射モード

上から光を当て観察物の表面を観察観察サンプルはオオムラサキツツジの葉(100倍)

落射モード

ワンタッチ切り替え

倍率は100倍〜250倍まで対応しており、ズームレバーが100倍/150倍/200倍/250倍の位置でカチッと止まり、的確な倍率切り替えでスムーズな観察をサポートする「クイックズーム機能」を搭載しています。

付属のスマホアダプターが、スマホとハンディ顕微鏡の取り付けを補助するので、観察物を簡単に撮影できます。カメラのズーム機能を使って、1200倍※以上で観察・撮影することもできます。

※スマホの機種によって倍率は異なります。

プレパラート(玉ねぎの皮)が付属しているので、透過モードの観察がすぐにできます。オリジナルのプレパラートが作れる、スライドガラス&カバーガラスも付属しています。

ズーム切り替え

クイックズーム機能

撮影

超簡単スマホ撮影

プレパラート

すぐ試せる
プレパラート

落射モード時のLEDライトは、手元を照らすライトとしても使用できます。

また、UVライトも搭載しているので、身近にある光るものを探すことができます。

便利なハンドストラップも付属しているので、外でたくさんのものを観察できます。

ライト

手元を照らすライトとしても使えます。

UVライト

UVライト機能で身近な光るものを探そう。

ハンドストラップ

便利なハンドストラップ付き。

商品に関するお問い合わせ先

株式会社レイメイ藤井
東京都江東区森下1-2-9
広報担当:吉岡 学(よしおか まなぶ)
E-mail:yoshioka.manabu@raymay.co.jp
TEL:03-3632-1081
FAX:03-3632-1086
(土・日・祝日・年末年始等を除く 午前 9時~12時/午後1時~5時)

株式会社 レイメイ藤井ホームページ 
http://www.raymay.co.jp/bungu/