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祝日・行事を編集する

システム手帳職人Ver4.10には、2019年時点の祝日法に基づく行事データが、2030年分まで収録されています。その後の祝日法の改正等により、行事に変更が生じる場合は、 お手数ですが、以下の手順に従って祝日・行事の入力/編集を行っていただきますようお願い致します。

はじめに

祝日・行事の入力/編集は、スケジュール帳の「日」編集画面にて行ってください。

ナビゲーターのトップメニューから「スケジュール帳の編集」をクリックし、年間カレンダー画面などに移動します。

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カレンダーから、祝日・行事を入力/編集を行う日付をクリックし「日」編集画面を表示します。

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祝日・行事の新規作成

新しく祝日が制定された場合には、以下の手順で祝日を追加してください。

祝日・行事を入力したい日付の「日」編集画面を表示します。

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編集中の日付が「文化の日」などの祝日となる場合は、日付横のポップアップメニューから「国民の祝日」を選択することで祝日として扱われます。

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左上の「行事」追加ボタンをクリックし、「スケジュール設定」画面を表示します。

  • 件名欄に行事の名称(文化の日など)を入力します(必須)。
  • アイコンボタンをクリックし、アイコン選択画面から任意のアイコンを選択します(任意)。
  • カラー選択ボタンをクリックし、カラーパレットから任意の色を選択します(任意)。
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「新規作成」ボタンをクリックしダイアログを閉じれば、祝日・行事が設定されます。

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祝日・行事の削除

既存の祝日が廃止された場合や、入力内容に誤りがあった場合には、以下の手順で祝日を削除してください。

祝日・行事を削除したい日付の「日」編集画面を表示します。

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削除する行事を選択し、deleteキーで削除します。

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行事の削除により、その日が祝日では無くなる場合は、日付横のポップアップメニューを「国民の祝日」から「平日」に変更します。

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祝日・行事の変更

行事の名称やアイコンを変更したい場合は、対象の行事をダブルクリックして表示される「スケジュール編集」ダイアログで変更してください。

行事の日付が変わる場合は、上記の手順で一旦削除を行い、新しい日付に新規に作成してください。