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ニュースリリース

「2つのモードで観察、スマホ撮影できる
ハンディ顕微鏡」
ハンディ顕微鏡DXが
「第12回キッズデザイン賞」を受賞

発表日:2018/8/24

文具製造販売を行う株式会社レイメイ藤井(本社:東京都江東区/代表取締役社長:藤井 章生)は、「ハンディ顕微鏡DX」が「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で「第12回キッズデザイン賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。

1台で透過モードと落射モードの観察できスマホ撮影ができる

本体に付随している透過ライトパネルを上下に回転させることで、「透過モード」と「落射モード」にワンタッチで簡単に切り替えることができます。

透過モードでは、観察物の下から光を当て、透過した観察物を観察できます。プレパラートを使用し、植物などの薄切り切片や細胞など、光を透過する物体の観察ができます。

落射モードでは、観察物の上から光を当て、観察物の表面を観察できます。観察物を薄く切る必要がなく、そのままの状態で観察することができます。

倍率は100倍~250倍まで対応しており、ズームレバーが100倍/150倍/200倍/250倍の位置でカチッと止まり、的確な倍率切り替えでスムーズな観察をサポートする「クイックズーム機能」を搭載しています。付属のスマホアダプターが、スマホとハンディ顕微鏡の取り付けを補助するので、観察物を簡単に撮影できます。カメラのズーム機能を使って、1200倍※以上で観察・撮影することもできます。
※スマホの機種によって倍率は異なります。

イメージフォト
透過モード

下から光を当て、透過した観察物を観察観察サンプルはタマネギの皮(200倍)

落射モード

上から光を当て観察物の表面を観察観察サンプルはオオムラサキツツジの葉(100倍)

ズーム切り替え

クイックズーム機能

撮影

超簡単スマホ撮影

RXT300
  • RXT300Y
    イエロー
  • RXT300M
    グリーン
  • RXT300N
    グレー
3,500円(税別)
キッズデザインアワード

~キッズデザイン賞とは~

「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ためにデザインされた製品・空間・サービスの中から優れたものを選定し、広く社会に伝えていくことを目的としています。

特定非営利活動法人(内閣府認証NPO)
キッズデザイン協議会

商品に関するお問い合わせ先

株式会社レイメイ藤井
東京都江東区森下1-2-9
広報担当:吉岡 学(よしおか まなぶ)
E-mail:yoshioka.manabu@raymay.co.jp
TEL:03-3632-1081
FAX:03-3632-1086
(土・日・祝日・年末年始等を除く 午前 9時~12時/午後1時~5時)

株式会社 レイメイ藤井ホームページ 
http://www.raymay.co.jp/bungu/