お店に合わせたボードのかきかたの実践例になります。
内容やコツがつかみやすいように、かきかた手順を順番に紹介しています。まずは、真似して書いてみることからはじめて見ると良いでしょう。
お店の定番ともいえるメニュー内容を伝えるボード例です。内容が多くても見やすくなる工夫が満載です。
1
中心上下と左右に点を打って、文字を書く範囲基準を決めます。太字マーカー(ベージュ)の側面を使って、点を打った範囲内に、「Cafe Menu」を筆記体で大きく書いていきます。
2
基準で打った点をブラックボード専用イレーザーで消していきます。
3
文字を書く範囲がわかるように、外枠の基準として、点を打っておきます。
4
太字マーカー(ベージュ)で「FOOD」、中字マーカー(ホワイト)でメニュー内容と価格を基準点内に書きます。その下に「DESSERT」とのメニュー内容、価格を上と同様に書いていきましょう。
5
中字マーカー(ホワイト/リーフグリーン/レッド)を使って、フォーク、ナイフ、コーヒーカップ、ワイングラス、ワインボトルなどのイラストを全て書いていきます。
※イラスト印刷紙を使ったイラストの書き方は、「お弁当」の②〜④を参考に。
6
太字マーカー(ベージュ)を使って、HP素材集にあるフレームを外枠線、点線、縦線の順で書いていきます。フレームの中に、「COFFEE」をセリフ体で書いていきます。
7
中字マーカー(ホワイト)を使って、コーヒーメニューの内容と価格を書いていきます。まず、2列に書くために、縦のラインを並列に引きましょう。その中に入るように意識して、文字を書いていきましよう。
8
太字マーカー(ベージュ)を使って、HP素材集にあるフレームを書き、その中に「ALCOHOL」をセリフ体で書いていきます。中字マーカー(ホワイト)を使って、先程と同じように、縦のラインを並列に引いてから、メニューの内容と価格を書いていきます。
9
中字マーカー(リーフグリーン)を使って、HP素材集にある飾り線や飾り縁を書いていきます。色味が入り、しきりにもなるので、グッと見やすくなります。
10
中字マーカー(ホワイト)を使って、「Cafe Menu」の下に営業時間を書いていきましょう。
11
③で書いた基準点をブラックボード専用イレーザーで消していきます。
12
完成です。
Step 1
中心上下と左右に点を打って、文字を書く範囲基準を決めます。太字マーカー(ベージュ)の側面を使って、点を打った範囲内に、「Cafe Menu」を筆記体で大きく書いていきます。
Step 2
基準で打った点をブラックボード専用イレーザーで消していきます。
Step 3
文字を書く範囲がわかるように、外枠の基準として、点を打っておきます。
Step 4
太字マーカー(ベージュ)で「FOOD」、中字マーカー(ホワイト)でメニュー内容と価格を基準点内に書きます。その下に「DESSERT」とのメニュー内容、価格を上と同様に書いていきましょう。
Step 5
中字マーカー(ホワイト/リーフグリーン/レッド)を使って、フォーク、ナイフ、コーヒーカップ、ワイングラス、ワインボトルなどのイラストを全て書いていきます。
※イラスト印刷紙を使ったイラストの書き方は、「お弁当」の②〜④を参考に。
Step 6
太字マーカー(ベージュ)を使って、HP素材集にあるフレームを外枠線、点線、縦線の順で書いていきます。フレームの中に、「COFFEE」をセリフ体で書いていきます。
Step 7
中字マーカー(ホワイト)を使って、コーヒーメニューの内容と価格を書いていきます。まず、2列に書くために、縦のラインを並列に引きましょう。その中に入るように意識して、文字を書いていきましよう。
Step 8
太字マーカー(ベージュ)を使って、HP素材集にあるフレームを書き、その中に「ALCOHOL」をセリフ体で書いていきます。中字マーカー(ホワイト)を使って、先程と同じように、縦のラインを並列に引いてから、メニューの内容と価格を書いていきます。
Step 9
中字マーカー(リーフグリーン)を使って、HP素材集にある飾り線や飾り縁を書いていきます。色味が入り、しきりにもなるので、グッと見やすくなります。
Step 10
中字マーカー(ホワイト)を使って、「Cafe Menu」の下に営業時間を書いていきましょう。
Step 11
③で書いた基準点をブラックボード専用イレーザーで消していきます。
Step 12
完成です。

お弁当のテイクアウトをアピールするボード例です。写真の使い方、色の使い方に注目です。
1
太字マーカー(ピンク)の側面を使って、文字を書いていきます。何度か重ねて塗り、文字を整えていきます。
2
イラスト印刷紙内のイラストを選び、紙の裏面から太字マーカー(クリーム)で塗りつぶし、インクが乾くまで乾かします。(※長時間置くと、乾ききってしまうため、使えません。)
3
イラスト印刷紙を表面に戻し、裏面に色を塗ったイラストの線にそって、ボールペンでなぞると、ボード面にマーカーの色が薄くうつります。
4
薄く色がついた線を太字マーカー(クリーム)の角面を使って、なぞっていき、イラストを仕上げていきます。
5
お弁当の写真を2枚用意し、配置を決めて、マスキングテープで直接とめていきます。
6
写真の横に、中字マーカー(ホワイト)で、弁当の種類を書いていきます。
7
太字マーカー(クリーム)のペン先正面側で、上下に太いラインを引き、その上下に書いたラインのさらに上下に、ペン先角面側で細いラインを引いていきます。その後、太字マーカー(ピンク)で文字の基準となる点を打っていきます。
8
太字マーカー(ピンク)で、「TAKE OUT」の文字を書きます。今回はセリフ体で書いていきます。
9
全体に飾りのフレームをつけていきます。まずは、太字マーカー(ホワイト)で4つ角にゆるいRの線を書いていきます。
10
4つ角に書いた線を直線で、すべてつないでいきます。中字マーカー(ホワイト)で、今書いたフレームの線の少し内側にも線を書いていきます。
11
「お弁当はじめました!」文字を強調するために、中字マーカー(ホワイト)で、ふきだしフレームを書き、太字マーカー(クリーム)でキラキラの飾りをつけていきます。
12
太字マーカー(クリーム)でふきだし内に平均的にキラキラの飾りを書き終わったら、完成です!
Step 1
太字マーカー(ピンク)の側面を使って、文字を書いていきます。何度か重ねて塗り、文字を整えていきます。
Step 2
イラスト印刷紙内のイラストを選び、紙の裏面から太字マーカー(クリーム)で塗りつぶし、インクが乾くまで乾かします。(※長時間置くと、乾ききってしまうため、使えません。)
Step 3
イラスト印刷紙を表面に戻し、裏面に色を塗ったイラストの線にそって、ボールペンでなぞると、ボード面にマーカーの色が薄くうつります。
Step 4
薄く色がついた線を太字マーカー(クリーム)の角面を使って、なぞっていき、イラストを仕上げていきます。
Step 5
お弁当の写真を2枚用意し、配置を決めて、マスキングテープで直接とめていきます。
Step 6
写真の横に、中字マーカー(ホワイト)で、弁当の種類を書いていきます。
Step 7
太字マーカー(クリーム)のペン先正面側で、上下に太いラインを引き、その上下に書いたラインのさらに上下に、ペン先角面側で細いラインを引いていきます。その後、太字マーカー(ピンク)で文字の基準となる点を打っていきます。
Step 8
太字マーカー(ピンク)で、「TAKE OUT」の文字を書きます。今回はセリフ体で書いていきます。
Step 9
全体に飾りのフレームをつけていきます。まずは、太字マーカー(ホワイト)で4つ角にゆるいRの線を書いていきます。
Step 10
4つ角に書いた線を直線で、すべてつないでいきます。中字マーカー(ホワイト)で、今書いたフレームの線の少し内側にも線を書いていきます。
Step 11
「お弁当はじめました!」文字を強調するために、中字マーカー(ホワイト)で、ふきだしフレームを書き、太字マーカー(クリーム)でキラキラの飾りをつけていきます。
Step 12
太字マーカー(クリーム)でふきだし内に平均的にキラキラの飾りを書き終わったら、完成です!

コーヒーのテイクアウトと営業時間をアピールするボード例です。テーマをしぼってアピールする方法を学びましょう。
1
イラスト印刷紙内のイラストを選び、紙の裏面からボードマーカーで塗りつぶし、インクが乾くまで乾かす。(※長時間置くと、乾ききってしまい使えません。)
2
イラスト印刷紙を表面に戻し、裏面に色を塗ったイラストの線にそって、ボールペンでなぞります。
3
イラスト印刷紙を外すと、ボード面にマーカーの色が薄くうつっているのがわかります。
4
薄く色がついた線を太字マーカー(ホワイト)でなぞって、イラストを仕上げていきます。はじめは、外側をマーカーの正面側で書き、その後、中を側面側で書いていきます。
5
太字マーカー(ホワイト)で、イラストの下に「HOT/ICE」と価格を、その下に、太字マーカー(クリーム)で、HP素材集にあるフレームを書き、中に「営業中」と書きます。①営→②中→③業の順で書くとバランスがとりやすいです。
6
フレームの下に、太字マーカー(ホワイト)で、「OPEN」と営業時間を2行で書いていきます。
7
太字マーカー(ブラウン)で、ゆるいRの線を上下に引き、上下の線の間に、太字マーカー(ホワイト)で、「COFFEE」と書いていきます。
8
COFFEEを左からそのまま書くのではなく、①C→②E→③Fのように間隔をあけて書くと、上下の線に対して文字がバランスよく配置できます。
9
中字マーカー(グリーン)で葉っぱを書いていきます。色を塗る葉っぱと塗らない葉っぱを交互に配置すると立体感がでてメリハリがつきます。
10
太字マーカー(ホワイト)の側面側で、4つ角にRを書きます。その後、ボードの縦横半分の位置4箇所に線を引いていきます。
11
太字マーカー(ホワイト)の正面側で、4つ角とボードの縦横半分の位置4箇所に引いた線をRの線でつないでいきます。
12
先程書いた線の内側に、今度は、太字マーカー(ホワイト)を側面側にして線を書いていきます。
13
COFFEEとイラストを強調させるように、太字マーカー(ホワイト、ブラウン)で斜線を引いていきます。その後、中字マーカー(クリーム)で斜線と点を書いていきます。
14
中字マーカー(グリーン)で、点とキラキラマークを書き、最後に、太字マーカー(ブラウン)でコーヒー豆の輪郭を書き、その中を塗りつぶしたら、完成となります。
Step 1
イラスト印刷紙内のイラストを選び、紙の裏面からボードマーカーで塗りつぶし、インクが乾くまで乾かす。(※長時間置くと、乾ききってしまい使えません。)
Step 2
イラスト印刷紙を表面に戻し、裏面に色を塗ったイラストの線にそって、ボールペンでなぞります。
Step 3
イラスト印刷紙を外すと、ボード面にマーカーの色が薄くうつっているのがわかります。
Step 4
薄く色がついた線を太字マーカー(ホワイト)でなぞって、イラストを仕上げていきます。はじめは、外側をマーカーの正面側で書き、その後、中を側面側で書いていきます。
Step 5
太字マーカー(ホワイト)で、イラストの下に「HOT/ICE」と価格を、その下に、太字マーカー(クリーム)で、HP素材集にあるフレームを書き、中に「営業中」と書きます。①営→②中→③業の順で書くとバランスがとりやすいです。
Step 6
フレームの下に、太字マーカー(ホワイト)で、「OPEN」と営業時間を2行で書いていきます。
Step 7
太字マーカー(ブラウン)で、ゆるいRの線を上下に引き、上下の線の間に、太字マーカー(ホワイト)で、「COFFEE」と書いていきます。
Step 8
COFFEEを左からそのまま書くのではなく、①C→②E→③Fのように間隔をあけて書くと、上下の線に対して文字がバランスよく配置できます。
Step 9
中字マーカー(グリーン)で葉っぱを書いていきます。色を塗る葉っぱと塗らない葉っぱを交互に配置すると立体感がでてメリハリがつきます。
Step 10
太字マーカー(ホワイト)の側面側で、4つ角にRを書きます。その後、ボードの縦横半分の位置4箇所に線を引いていきます。
Step 11
太字マーカー(ホワイト)の正面側で、4つ角とボードの縦横半分の位置4箇所に引いた線をRの線でつないでいきます。
Step 12
先程書いた線の内側に、今度は、太字マーカー(ホワイト)を側面側にして線を書いていきます。
Step 13
COFFEEとイラストを強調させるように、太字マーカー(ホワイト、ブラウン)で斜線を引いていきます。その後、中字マーカー(クリーム)で斜線と点を書いていきます。
Step 14
中字マーカー(グリーン)で、点とキラキラマークを書き、最後に、太字マーカー(ブラウン)でコーヒー豆の輪郭を書き、その中を塗りつぶしたら、完成となります。

A型の大きなボードに筆記、アピールする際の例になります。大きな面での写真の使い方、色の使い方を学びましょう。
1
極太マーカー(ホワイト)のペン先正面側で、上下に太い線を引き、その間に、「本日のオススメ」文言を書きます。
2
極太マーカー(ホワイト)のペン先側面側で、上下の太い線の更に上下に、細い線を引いていきます。写真の配置を決め、マグネットで固定します。
3
中字マーカー(ホワイト)で、HP素材からフレームを描き、中に「今が旬」の文字を書き、その下に料理名を書きます。価格は、中字マーカー(レッド)で書き、最後に中字マーカー(ホワイト)で横線を引いていきます。
4
イラスト印刷紙のビールジョッキイラスト(持ち手なし)をボード面にうつした後、ビールの液体部分の縁を中字マーカー(クリーム)の正面側でなぞっていきます。
5
ビールの液体部分を、中字マーカー(クリーム)の正面側で上から下に縦一方向に塗ります。中字マーカー(ホワイト)で泡部分の縁を書いていきます。
6
極太マーカー(ホワイト)の側面側で泡部分の中を塗りつぶした後、中字マーカー(ホワイト)でビールのグラス縁を書きます。中字マーカー(オレンジ)でビールの液体内に、炭酸の泡を書き込んでいきます。
7
中字マーカー(ホワイト)でフラッグの線を書き、中に、太字マーカー(レッド)で「平日限定」と書きます。「HAPPYHOUR」を書くために基準点を打っておきます。
8
「HAPPYHOUR」をシャドウ文字で書いていきます。太字マーカー(ホワイト)正面側で書き、中字マーカー(ホワイト)で影の線をつけていきます。
9
極太マーカー(ホワイト)で「18時まで」を書き、その下に、太字マーカー(レッド)で「1杯200円」を書いていきます。中字マーカー(ホワイト)で、「1杯200円」の上下と、横に線を引いていきます。
10
ビールグラスのイラストの周りを、中字マーカー(ホワイト)と細字マーカー(ホワイト)で、交互に斜線と点を入れていきます。
11
中字マーカー(ホワイト)で「Desserts」とその下に線を書いていきます。デザートの写真をマグネットでとめておきます。
12
細字マーカー(ホワイト)で、デザート名と価格を書き、最後にキラキラマークを書けば完成となります。
Step 1
極太マーカー(ホワイト)のペン先正面側で、上下に太い線を引き、その間に、「本日のオススメ」文言を書きます。
Step 2
極太マーカー(ホワイト)のペン先側面側で、上下の太い線の更に上下に、細い線を引いていきます。写真の配置を決め、マグネットで固定します。
Step 3
中字マーカー(ホワイト)で、HP素材からフレームを描き、中に「今が旬」の文字を書き、その下に料理名を書きます。価格は、中字マーカー(レッド)で書き、最後に中字マーカー(ホワイト)で横線を引いていきます。
Step 4
イラスト印刷紙のビールジョッキイラスト(持ち手なし)をボード面にうつした後、ビールの液体部分の縁を中字マーカー(クリーム)の正面側でなぞっていきます。
Step 5
ビールの液体部分を、中字マーカー(クリーム)の正面側で上から下に縦一方向に塗ります。中字マーカー(ホワイト)で泡部分の縁を書いていきます。
Step 6
極太マーカー(ホワイト)の側面側で泡部分の中を塗りつぶした後、中字マーカー(ホワイト)でビールのグラス縁を書きます。中字マーカー(オレンジ)でビールの液体内に、炭酸の泡を書き込んでいきます。
Step 7
中字マーカー(ホワイト)でフラッグの線を書き、中に、太字マーカー(レッド)で「平日限定」と書きます。「HAPPYHOUR」を書くために基準点を打っておきます。
Step 8
「HAPPYHOUR」をシャドウ文字で書いていきます。太字マーカー(ホワイト)正面側で書き、中字マーカー(ホワイト)で影の線をつけていきます。
Step 9
極太マーカー(ホワイト)で「18時まで」を書き、その下に、太字マーカー(レッド)で「1杯200円」を書いていきます。中字マーカー(ホワイト)で、「1杯200円」の上下と、横に線を引いていきます。
Step 10
ビールグラスのイラストの周りを、中字マーカー(ホワイト)と細字マーカー(ホワイト)で、交互に斜線と点を入れていきます。
Step 11
中字マーカー(ホワイト)で「Desserts」とその下に線を書いていきます。デザートの写真をマグネットでとめておきます。
Step 12
細字マーカー(ホワイト)で、デザート名と価格を書き、最後にキラキラマークを書けば完成となります。