
ぶんぐ博 受付風景

ぶんぐ博 ワークショップ風景 1

ぶんぐ博 ワークショップ風景 2

ぶんぐ博 レイメイ藤井ブース風景
「文具で熊本を元気に!」をテーマに「ぶんぐ博2017 in KUMAMOTO」を開催。
当社は、くまもと文具事務用品共同組合の協賛による九州最大級の文具の祭典「第2回 レイメイ藤井 ぶんぐ博2017 in KUMAMOTO」を9月9日(土)にグランメッセ熊本にて開催いたしました。第1回の4,300名を大きく上回る7,500名の方にご来場いただきました。
グランメッセ熊本は、昨年4月の熊本地震の震源地の一つ熊本県上益城郡益城町にあり、今年の7月に復旧作業を終えて開催できる運びになりました。今回は「文具で熊本を元気に!」をテーマに「熊本地震で被災した地域の皆さんに、特に子どもさんや学生さんに、文具の楽しさや素晴らしさを伝えたい、そして一層元気になって貰いたい」との思いで開催いたしました。
前日には、販売店を対象に「レイメイ藤井オータムフェア&ソリューションフェア2017」を開催し、77社のメーカー様に出展いただき、9日のぶんぐ博には、66社のメーカー様に引き続き出展いただきました。
午前9時から午後4時までの開催で7つのイベントを開催、今話題の文具をご紹介!「ぶんぐonステージ」(5社)を中心に42のブースが並びその中に22のブースワークショップが設けられた。4種類のメインワークショップでは、チョークアーティストの「わかいみすず」さんによる「チョークアート体験」(レイメイ藤井)やオリジナルキャンパスノート「デコキャン」、シールの組み合わせが楽しめる「かおノート&おしゃれノート」(コクヨ)、加熱すると固まる粘土「オープン粘土を作ろう」(ステッドラー日本)などさまざまな体験をしていただきました。
また、会場の中からスタンプを探しアンケートに答えるとオリジナル文具が貰える「ぶんぐスタンプラリー」、前回好評の「ぶんぐつり」では親子全員で楽しんでいただきました。ぶんぐつりの売上は全額、熊本地震の義援金として寄付いたします。くまもと文具事務用品共同組合による販売コーナーには、長蛇の列ができ文具への関心の高さを改めて実感いたしました。
トークショーでは、文具ソムリエールの「菅 未里」さんによる文具の意外な歴史やおすすめ文具、今注目の文具をご紹介いただき、ぶんぐ博を盛り上げていただきました。
今回のぶんぐ博では、昨年の熊本地震からの復興フェアーの意味合いがあり、家族みんなで文具に触れていただき、楽しい一日を過ごしていただくことで、熊本の皆様に少しでも元気になっていただいたのではないかと思っております。